大内宿に行って来ました。

紅葉の季節で土曜日とあって、観光客で大にぎわいでした。

昔からの宿場町がそのまま残っているのも奇跡的ですが、それが現代にテーマパークよろしく観光資源となって、

これだけの人々を引きつけているのが印象的でした。

それぞれ、お土産物を売っていたり、蕎麦屋さんだったり、たくましく商売されていました。

ここは、蕎麦をネギをお箸のように使って食べるネギ蕎麦が名物らしいのですが、

愚妻の「ネギをかじりながら蕎麦が食えるか!!」ということで、あえてネギ蕎麦の看板が無い

普通の手打ち蕎麦を食べました。値段が観光地の常で少し高いかなと思いますが、味は合格でした。

 

 

こちらは資料館になっていました。

 

 

大内宿へ向かう途中で白川高原を通ったのですが、紅葉が見事でした。

 

 

 

これも道すがら目にした積藁の様子。

 

 

 

帰り道で茅葺き屋根の駅舎発見。